こんにちは、第一回目に実践・検証しようと思っている内容の前に言い訳します。
ごめんなさい。m(_ _)m
実はすでに記事を書いている時点で検証中なのです。
しょっぱなから、しかも検証3日目です。
突然ですが、あなたはこの言葉を聞いたことがありますか?
「子供と話す時は、目線を合わせよう」
育児本やWeb記事で、本当によく見かけるフレーズですよね。
先日、アマゾンのAudibleを聴いていて、この言葉が耳に飛び込んできました。
保育士さんはやっています~、子供の目線を同じにすると喜ぶ系ですね。
ただ聞くだけじゃ駄目だと思い、すぐに実践をしてみました。
私、腰痛持ちなんですがかがんで目線を合わせてみました。
正直腰痛持ちにはかがんで視線を合わせるのキツい。
もしかしたらみなさんは実践済みかもしれませんが、
効果が本当にあるなら、やってみる価値があるんじゃないか?
それから検証をスタートしました。
目線を合わせる効果
効果についてはAIに要約してもらいました。
心理的な安心感を与える
子供にとって、大人が立ったまま話すのは、無意識に「威圧感」を感じるものです。大柄な巨人が自分を見下ろしているような感覚ですね。しゃがんで目線を合わせることで、その圧力がなくなり、「自分は対等な存在として尊重されている」という安心感が生まれます。
話への集中力を高める効果
目線が合うことで、子供の意識が散漫にならず、話している相手、つまり父親に集中しやすくなります。周りのおもちゃやテレビなど、他の刺激から意識を切り離す手助けになります。
非言語的なコミュニケーションを豊かにする効果
目線が合う距離だと、お互いの「表情」がよく見えます。「嬉しい」「悲しい」「真剣だ」といった言葉以外の情報を、表情から読み取りやすくなり、コミュニケーションの質が格段に上がります。
自己肯定感を育む効果
忙しい大人が、自分のためにわざわざ立ち止まり、体をかがめてくれる。この行為そのものが、子供に「自分の存在や言葉は、それだけ大切にされているんだ」というメッセージとして伝わります。これが、子供の自己肯定感を育む上で非常に重要だとされています。
これが本当にそうなのか?母親だけじゃなくて父親(私)がやっても効果があるのかを検証しています。
まず、心理的な安心感について。大柄な巨人て(笑)
朝から晩まで朝から毎日一緒にいるのに、、、
話への集中力。他の刺激から切り離すは環境の問題?
非言語的なコミュニケーション。これは何かしら効果ありそうですね!
自己肯定感。これは子供に聞かないと分からないけど果たしてどうなのか。要チェックや!
【実践3日目】で感じた「正直な結論」
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
3日間、意識して「目線合わせ」を実践してみた、正直な感想をお伝えします。
結論から言うと…「3日だとそんなに効果があるような気がしない」です。
これだと「やる意味ない?」とか思ってしまいそうです。
私がそう感じた理由は多分3つあります。
理由
発見1:おそらくですが、元々よく話をする(話かけてくる)から変化が感じにくいのかな?と。
発見2:私が座っているときに膝の上にすぐに乗ってくるのが多い(次男・三男)
発見3:(AIが言うには)そもそも即効性のあるものではないらしいです。
えー?検証の意味ないじゃーん?ってなりそうでした。
しいていえば子供たちが上を見上げないので
「首が痛くならなさそう」(笑)とは思います。
でもそんだけ??ってツッコミ飛んできそうですね。
このままでは「やる意味なし!」で終わってしまいそうなので、
検証期間を1週間に延長してみます!
即効性がないのなら、じっくり試してみるしかありません。
AIに言われたからではありません。自分が思ったから伸ばすのです(汗
続きは、この記事に追記する形で報告しますので、楽しみにしていてください!
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